暫くぶりのブログ再開です。ベースのlockie(ロッキー)です。
2019年のフロムカナダの活動は順調で、
思い返せば熊野本宮大社で大吉のおみくじが出たことも納得の一年でした。
年が明けてもうひと月が経とうとしていますが、私たちは昨年と変わらぬペースで着々と次のライブの準備を進めています。
さらに、いくつかの新しい曲も制作中。
この頃、新曲について三人で音を合わせていく際に感じるのは、フロムカナダらしい音が立ち上がってくるスピードが増してきたこと。バンド全体で何かを掴みつつあるのかもしれません。
こうした変化が起こっているのも、昨年末のU.F.O.Clubでの遠征ライブをきっかけに気付かされたことがあったからだろうと思います。
僕個人の感覚では、日々の生活の中でラクすることを覚えた頭と体を叩き起こすような場がそこにはありました。
それにステージに上がった僕らはライブ序盤で演奏上のピンチにも直面。
もう、それを乗り越えようと三人とも全身全霊を傾けました。
ライブを終えた後に体の中に残っていたのは、この経験が今後のフロムカナダをつくっていく鍵になるのだろうという確信です。
あとはやるだけ。バンドっていいね。
こんな風に2019年を終えて、正月は少しの間練習の休みができたので、三重県名張市の赤目四十八滝へオオサンショウウオを見に行きました。
最後に僕のひとり旅の写真をご覧ください。
赤ちゃんの
オオサンショウウオは
よく動きます。
近くで
へこきまんじゅうを
売っています。
lockie (FROMCANADA,Bass)
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